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diario angoscioso

Torten-11

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タイプ: Gebackene Käsemohn

原産国: GER/Café Müller

価格: 3,05 euro/1 Stück

購入店: Café Müller, Celle

感想:
Mohnstollenもフレッシュな製品だから、口座振込みの前払いでなければ予約は不可。儚い希望を抱いていたMohnstrudelも、その日のその時間には並んでいない。だったら、何を選べばいいのだろう?店員の答えは、Käsemohnの一択のみ。あまり気乗りはしなかったものの、一口食べてみて、あら・・・結構、美味しいじゃない、と思い直した。おそらく、その理由は、Quarkを使っているがために、あっさりとしているチーズケーキの方にあって、お飾りのMohnauflage(けしの実版)はそんなに印象に残らなかった。(dicembre 2019)

参考:
https://www.cafe-celle.de/html/content/view.php?page=home&layout=www-cafe-mueller-celle-de&lang=de&language=de
https://www.cafe-celle.de/html/content/view.php?page=smartshop&karte=ko-spezialtorten&category=ko-spezialtorten&layout=www-cafe-mueller-celle-de&lang=de&language=de



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タイプ: Quarkstrudel

原産国: GER/Café Müller

価格: 2,30 euro/1 Stück

購入店: Café Müller, Celle

感想:
近眼かつ度が合っていない眼鏡のせいで、私の目に、黒いけしの実フィリングのように見えたものは、実際には・・・推定・Quarkstrudel、あるいは、辛うじて聞き取れた単語が正しければ、Apfelstrudelだった。どちらにしても、私が欲しかったけしの実タルトではないという事が明確になった時点で、興味は失せ、貴重な一食が失われてしまった・・・でなければ、素直に、Käsemohnを2個注文しておけばよかったと大いなる後悔を残す事になる選択肢だった。(dicembre 2019)

参考:
https://www.cafe-celle.de/html/content/view.php?page=home&layout=www-cafe-mueller-celle-de&lang=de&language=de
https://www.cafe-celle.de/html/content/view.php?page=smartshop&karte=ko-kuchen&category=ko-kuchen&layout=www-cafe-mueller-celle-de&lang=de&language=de



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タイプ: Mohntarte

原産国: GER/Schmidtchen

価格: 3,70 euro/1 Stück

購入店: Schmidtchen, Bergedorf

感想:
とあるサイトを見て、Hamburg周辺にチェーン店を持つお店に出かけたものの、この値段にして、この味はどうなんだろう・・・と首を傾げる結果に終わった。不満の理由は、第一に、タルト生地の焼き込みが不十分であり、第二に、モーン・フィリングの味がしっかり出ていないから、だろう。視覚的には、モーン・タルトそのものなのに、味覚的には、薄っぺらくて、またしても、機会損失を痛感してしまう。唯一、良かった点があるとすれば、持ち運びやすい取っ手付きの箱に入れてくれた事ぐらい?(dicembre 2019)

参考:
https://www.schmidt-und-schmidtchen.de/
https://www.schmidt-und-schmidtchen.de/produkte/tartes/



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タイプ: Mohn-Apfel Torte

原産国: GER/Konditorei Café im Schnoor

価格: - euro/1 Stück

購入店: Konditorei Café im Schnoor, Bremen

感想:
けしの実&りんごの組み合わせは、珍しいけれど、きっと私の好みではないだろうし、案の定、その予感は正しかった。タルトの構成は、大雑把に言って、下からスポンジ生地、リンゴ・フィリング、モーン・フィリング、マジパン生地で、それぞれの層は、とりたてて美味しいわけではないが、まあ普通。しかし、この4層を一気に味わうとするなら、違和感は倍増する。もしかすると、慣れれば、けしの実&りんごも、けしの実&チーズ、柑橘系、レーズンといったようなバリエーションの一つ、という地点に辿り着けるのかもしれないが、初心者にとっては、フィリングの味が云々という以前に、組み合わせの問題で躓いてしまう。(dicembre 2019)

参考:
https://www.schnoorkonditorei.de/



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タイプ: Mohntaler

原産国: GER/Brotinsel

価格: 2,99 euro/1 Stück

購入店: Brotinsel, Hannover HBF

感想:
ハズレくじは終わった!と思いたかったのに、またしても、そのコレクションを増やしてしまう。けしの実の塊のような外観は、当然、私の興味を喚起させずにおかなかったが、最大の問題は、フィリングである。Schmidtchenと比較すると、どんぐりの背比べで、フラストレーションの原因究明に行き詰ってしまう一方、お気に入りのMohnstreuseltorteと比較してようやく、このねっとりした-大袈裟に言えば、けしの実が”死んでいる”-感じと控えめな甘さが、決定的な違いなのだと気が付く。通りで、売れ残っているわけだ。(gennaio 2020)

参考:
https://www.brotinsel.com/



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タイプ: Mohnstreuseltorte

原産国: GER/Beste Stadtcafé Konditorei

価格: 1.80 euro/1 Stück

購入店: Beste Stadtcafé Konditorei, Hildesheim

感想:
色んなMohntorteを味わってみたけれど、結局は、これを超えるMohntorteに出会えなかった・・・。何故、これが美味しいのかは、比較するとより鮮明となる。すなわち、Mohnfüllungが、”程よく甘”いのではなく、甘いのか甘くないのかわからない他のトルテよりも圧倒的に、そして、明らかに甘く、といって、甘すぎるわけでもなく、水分も適度に調整されているから、私は好きなのだろう-否、土曜日の14時には、完売してしまう位なのだから、地元民も大好きなのだ。もし、旅行をやり直せるなら、私にとっては、毎日でも食べたくなる最高のMohnstreuseltorteである。(gennaio 2020)

参考:-

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  1. 2020/01/15(水) 21:28:48|
  2. torte
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Ubriaco-02

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タイプ: ハード

原産国: ITA/La Casearia s.r.l. a Camalò di Povegliano nella regione Veneto

価格: 1,491円/100g

購入店: Fermier

感想:
Jetzt!というチーズの声がはっきりと聞こえた。そう、4月の終わりに、彗星のごとく現れたUbriaco® di Reciotoに、確実な未来はない。ましてや、在庫限りという有限の存在なら尚更・・・と直観した通り、僅か5日後には、予定調和のごとく、完売御礼。こうして買い求められたチーズは、その甘口ワインの甘美な香りで、人をうっとりとさせ、今はなきTorcolatoの生まれ変わりのようだった。ただ、モトの玉が、Asiagoタイプではなく、Monte veronese d'ALLEVOと思しきチーズだったが、唯一の心残りではある。Latte crudo. Stagionatura minima per 11 mesi. Il tenore grasso nella sostanza secca 35%. (maggio 2015)

Ubriaco® di Recioto
TIPO DI LATTE : Vaccino
TRATTAMENTO : Crudo
STAGIONATURA : min. 11 mesi - produzione limitata
SHELF-LIFE : 365 giorni
ABBINAMENTO : Vini Passiti

Formaggio a pasta dura affinato in vino e vinaccia di Recioto Bianco Passito.
Gusto deciso, leggermente piccante, dal retrogusto aromatico.

参考:
http://www.lacasearia.com/it/prodotti/i-formaggi-di-cantina/32/ubriaco---di-recioto--kg8-
http://www.fermier.co.jp/products/detail.php?product_id=4809



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タイプ: ハード

原産国: ITA/La Casearia s.r.l. a Camalò di Povegliano nella regione Veneto

価格: 1,059円/100g

購入店: Fermier

感想:
Jetzt!という声が再び聞こえてきたのは、約3年後だった-今回は、Ubriaco® di Rabosoから。いつものように、非常にフルーティーではあるけれど、不思議な事に甘ったるさは感じられない香りが、食前の心地好さを連れて来る-多分、ぶどうジュースには出来ない芸当だろう。pastaは、外観や手触りから想像する以上に締まっていて、イタリア特有の”ストイックさ”が感じられるのが1つ目の特徴なら、ワイン色のcrostaがない部分でさえ、しっかりとワインの風味が浸みこんでいるのが第2の特徴。La Caseariaの天才的傑作品だという事を再確認する。Stagionatura minima per 12 mesi. Il tenore grasso nella sostanza secca 35%. (maggio 2018)

Ubriaco® di Raboso
TIPO DI LATTE : Vaccino
TRATTAMENTO : Pastorizzato
STAGIONATURA : min. 12 mesi
SHELF-LIFE : 365 giorni
ABBINAMENTO: Vini Rossi

Formaggio a pasta semidura affinato in vino e vinaccia di Raboso IGT.
Sapore delicato, con piacevole retrogusto vinoso.
-Spino d'Oro nel 1996 alla mostra casearia di Thiene
-Secondo classificato al concorso CASEUS VENETI 2013 categoria 'FORMAGGI AFFINATI NELLE VINACCE'
-Terzo classificato al concorso ALMA CASEUS 2014 categoria 'FORMAGGI EMOZIONE'

参考:
http://www.lacasearia.com/it/prodotti/i-formaggi-di-cantina/19/ubriaco---di-raboso--kg6-
http://www.fermier.co.jp/products/detail.php?product_id=2355



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タイプ: ハード

原産国: ITA/La Casearia s.r.l. a Camalò di Povegliano nella regione Veneto

価格: 1,059円/100g

購入店: Fermier

感想:
おそらく、約1年ぶりに再登場。それを首を長くして、明確な日時もわからぬまま待望してきた私にとっては、またしても、喉から手が出るチーズの一つなのである、このUbriaco® di Rabosoは。vino e vinaccia di Raboso IGTの風味が行き渡っていて、ラップの外からでも、ワイン愛好家であろうとなかろうと、心地好いフルーティーさが感じられる。ただ、”magro”の典型であるMontasioは、アミノ酸の結晶が見えている割に意外と若く、かつ、相対的に”甘い”ので、”Retrogusto vinoso e persistente”が強く感じられる。Stagionatura minima per 12 mesi. Il tenore grasso nella sostanza secca 35%. (maggio 2019)

参考:
http://www.lacasearia.com/it/prodotti/i-formaggi-di-cantina/19/ubriaco---di-raboso--kg6-
http://www.fermier.co.jp/products/detail.php?product_id=2355



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タイプ: ハード

原産国: ITA/La Casearia s.r.l. a Camalò di Povegliano nella regione Veneto

価格: 1,491円/100g

購入店: Fermier

感想:
2012年6月から約7年の歳月を経た後、再び登場したUbriaco al Prosecco DOC。外観から察するに、熟成30日程度のmonte veroneseで、これだけの凝集感、組織にはならないはずので、やはり、min. 4 mesi位が妥当なのではなかろうか。I Formaggi di Cantina ®らしく、非常にフルーティーで爽やかなproseccoの香りが特徴的で、それはフィニッシュ、どころか、余韻としても心地好く残るまでにしっかりとチーズに浸みこんでいる。pastaの方は、前回程、monte veroneseの若さも気にならず、案外、”magro”すぎず、少しねっとりした感じのあるpastaだからこそ、良きパートナーであるのかもしれない。少なくとも前回よりお株が上昇した。Stagionatura minima per 4 mesi. Il tenore grasso nella sostanza secca 35%. (maggio 2019)

参考:
http://www.lacasearia.com/it/prodotti/i-formaggi-di-cantina/35/ubriaco---di-prosecco--kg6-
http://www.fermier.co.jp/products/detail.php?product_id=1338



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タイプ: ハード

原産国: ITA/La Casearia s.r.l. a Camalò di Povegliano nella regione Veneto

価格: 1,059円/100g

購入店: Fermier

感想:
F社に入荷するチーズの中でも、こよなく愛するチーズなので、再注文。通常なら、1ヶ月程度で売切れてしまうのに、何故か今回は6/17現在ですら、いまだに健在のようである-この調子なら、7月でも注文可能か、という勢いである。同じくリピートを決めたCastelmagnoが状態を少々変化させたのに比べると、このRABOSOには、たいした変化もなく、フルーティーな香りがいつものように心地好く、それが故に、何度食べても飽きる事がないチーズである。Stagionatura minima per 12 mesi. Il tenore grasso nella sostanza secca 35%. (giugno 2019)

参考:
http://www.lacasearia.com/it/prodotti/i-formaggi-di-cantina/19/ubriaco---di-raboso--kg6-
http://www.fermier.co.jp/products/detail.php?product_id=2355



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タイプ: ハード

原産国: ITA/La Casearia s.r.l. a Camalò di Povegliano nella regione Veneto

価格: 1,491円/100g

購入店: Fermier

感想:
珍しく、crostaにブドウのカスが付着した状態で送られてきたUbriaco al Prosecco DOCは、密に詰まった生地から察すると、前回同様、熟成30日というよりも、4か月だろう。それを梅雨が明けたばかりの日に、1時間程戻しておくと、pastaは直立しているのが困難な程にしなり、心なしか、フルーティーで心地良いproseccoの香りが豊かになっているような・・・。味覚的には、芯に近い部分は、ねっとりしていて-1時間は長すぎたかと反省-、外皮に近い部分はより固く、ワイン風味がより強め。va benissimo cosi. Stagionatura minima per 4 mesi. Il tenore grasso nella sostanza secca 35%. (luglio 2019)

参考:
http://www.lacasearia.com/it/prodotti/i-formaggi-di-cantina/35/ubriaco---di-prosecco--kg6-
http://www.fermier.co.jp/products/detail.php?product_id=1338



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タイプ: ハード

原産国: ITA/

価格: 648円/100g

購入店: SAKE市場

感想:
Ubriaco di RABOSOだと言われても、信じてしまいそうなそっくりさんである。にも関わらず、ノーブランドの名もなきチーズだというだけで、この価格なのだから、これはお買い得だ!と飛びつかないわけがない。というのも、38%のプライス・ダウンは、必ずしも同額のクオリティ・ダウンにつながるわけではないからである。その証拠に、ワインの芳香もしっかりと感じられるし、pastaにはアミノ酸の結晶が見られ、うろこ状でさえある-長期熟成の証。ただ、そのモトは、monte veroneseに近いので、La Casearia社程、わかりやすい美味しさではないし、ブドウのカスによって、よりフルーティーに仕上がっている。コスパを考えれば、優秀だろう。Stagionatura minima per - mesi. Il tenore grasso nella sostanza secca -%. (dicembre 2019)

参考:-

  1. 2020/01/08(水) 21:44:56|
  2. a pasta dura
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ういろう

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タイプ: べこ餅

原産国: 日本/美好屋(北海道)

価格: -円/1個

購入店: イオン

感想:
その珍しい名前に抗えなくて、レジに持って行ってしまった北海道ミニ物産展の・・・好奇心。宣伝文句にも書かれていたように、ツートンカラーの餅が牛に見える事が名前の由来らしいが、いっその事、形まで牛にしてしまったのが牛(べこ)餅なんだそう。気になる味は:黒糖部分は、上新粉(国産、米国)プラス砂糖部分よりもやや甘さが際立っているという違いはあれど、”なんとか団子”の生地を単体にしたバージョンがこれ、というのが実感である。(ottobre 2014)

参考:
http://item.rakuten.co.jp/miyoshiya-mochi/1336967/



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タイプ: 生ういろ(抹茶)・土用ういろ(こし餡)

原産国: 日本/餅文総本店(愛知)

価格: 324・378円/1本(約300g)

購入店: コープ

感想:
ただのういろうを頼んだつもりなのに、”水”ういろうなるものが届いて、しばし困惑した。というのも、水羊羹がそうであるように、水っぽさを想像させてしまうから。実際のところ、外見的には手に水がつくとか、ういろうにあるモチモチ感がないとか、そういう”異常事態”に出くわさないので、ほっと安堵してしまう。しかし、一口食べてみるや否や、水(生)ういろうってこういうものを言うのか、と納得するだろう。普通のういろうよりも、あっさりしている分、モチモチ感も弱く、水分量が多いのかなと。夏用にアレンジした外郎?(luglio 2016)

先の抹茶の後、私にとって、名古屋版ういろうとは、積極的に買いたいわけではないけれど、あれば食べてもいいかな、というイメージが定着した-フレーバー次第では。従って、間違って頼まれていたのが粒餡だったら、こんなにも早い再会はなかっただろうが、土用餅を表現し、材料的には粉モノ(米粉、小麦粉、道明寺粉)よりも煉餡の方が多いこしあんなら。と思って、一層一層味わってみたものの、羊かんのように、こしあんの味が強く感じられるというものではなく、どこまでも、フレーバーの域を越えない。(luglio 2016)

参考:
http://www.mochibun.co.jp/item/uiro/namauiro.htm
http://www.mochibun.co.jp/doyou_uiro.htm
http://www.mochibun.co.jp/kodawari/



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タイプ: くぢら餅(赤砂糖)

原産国: 日本/明友(山形)

価格: 702円/1個(約450g)

購入店: 明友

感想:
その昔、狩や戦へ出かける時、携帯食物とし、久しく持ち歩いても良い(変質しない悪くならない)餅として農民から武士にいたるまで広く愛され、塩やみそで味付けし、固くなると焼いて食べるものとされていた、のが久持良餅の由来らしく、今では、冷凍も可能なのだから-ただし、解凍時にべちゃっとした感じがする-、より久持良餅らしくなっている。餅粉、砂糖、上新粉を混ぜ合わせた生地は、ういろうやゆべしよりも固く、かみ応えがあるだけに、薄めの味付けが、私にはミスマッチ・・・。電子レンジで20秒程度温めると、味付けは受け入れ可能にまでなるのだが、餅部分が希望以上に柔らかくなってしまう。(ottobre 2016)

参考:
http://www.meiyuu.com/cgi-bin/cgis/goodslist.cgi?mode=view_detail&this_num_genre=&this_num_goods=&genre_id=00000002&goods_id=00000001&sort=
http://item.rakuten.co.jp/meiyuuan/1361804/



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タイプ: 秋里(あきざと)ういろ

原産国: 日本/虎屋ういろ(三重)

価格:  570円/1本(約350g)

購入店: 阪神百貨店

感想:
他にも気になる紅葉ういろ、虎ういろ、桜ういろがあったけれど、選択の決め手となったのは、こしあん・柿の葉・紫芋の三段重ね:10月限定の秋里(あきざと)ういろである。しかし、説明がなかったら、こしあんと抹茶の二段重ねだと誤解してしまう可能性は大で、実のところ、食してみても、二段目は柿の葉のようにも抹茶のようにも、三段目は言われてみれば、紫芋っぽいようにも、でなければ、単なるこしあんのようにも感じられる-要するに、フレーバーの効果はそんなに期待すべきでないってわけだ。ただ、三層を一緒くたにすると、一つ一つの層では感じられない複雑さ、奥深さが演出されるのは興味深い。生地はあっさりとしていて、もう少しモチモチ感があればなぁ、というところ。(ottobre 2016)

参考:
http://www.torayauiro.co.jp/



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タイプ: ないろ

原産国: 日本/大須ういろ(愛知)

価格:  378円/1本(約350g)

購入店: 阪神百貨店

感想:
金曜日に行けば、大阪でも入手が可能であるらしい、”軽い羊羹の味に仕上げた”大須ういろ専売品も。同県人の餅文総本店と材料を比較してみると、餅文さんが米粉・澱粉であるのに対し、こちらは澱粉・小麦粉・米粉、虎屋は不明。私にとって、ういろは食感が重視されるので、さあ、どれだけこの原料と配合が商品に反映されているのか:珍しく謳い文句通り、まさしく、ういろと羊羹の中間である。それは、モチモチとした食感という意味でも、こしあんがういろ以上、羊羹以下に感じられる濃度の点でも。meno male! (ottobre 2016)

参考:
http://www.osu-uiro.co.jp/index.html
http://www.omiyagepark.com/home/index.php?menu=item&itmseq=177



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タイプ: ういろう(挽茶)

原産国: 日本/御菓子司 絹笠(大阪)

価格:  378円/1本(約380g)

購入店: 阪神百貨店

感想:
名古屋の青柳でもなく、山口の御堀堂でもなく、大阪の絹笠を選んだのは、勿論、近隣のよしみからではなく、原材料で、砂糖の次に白餡、その後に小麦澱粉、米粉が記載されていたからに他ならない。そう、ないろタイプを期待して。抹茶、小豆餡、栗の中で、栗を選ばなかったのは、なんだか安っぽく感じたからである。では:カッティングの感触は少し固めで、それ故に、モチモチ感のある外郎というよりも、羊羹に近いタイプ。抹茶風味も出ていて、悪くはないけれど、外郎と羊羹の中間を狙うなら、ないろだろう。 (ottobre 2016)

参考:
http://www.honke-kinugasa.jp/top.html
http://www.honke-kinugasa.jp/meika.html



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タイプ: 三杯もち(赤あん) 小

原産国: 日本/つじや(秋田)

価格:  788円/1本(約340g)

購入店: 秋田空港タ-ミナルビル

感想:
くぢら餅のように歯応えがあって、それでいて、こしあんが入っているようなものはないのか?と探した結果がこれである:つじやの三杯もち。カッティングしていくと、”お餅と羊羹の中間のような”食感から想像していたものとは少し違って、弾力性のある手応えはない。が、味は、まさに”ういろう、羊羹、お餅の中間”。ういろうやないろ程、プルプルはしていないし、羊羹程、餡子の塊というわけでもないし、お餅程、モチモチしているわけではないが、不思議な事に、その全ての要素が備わっている。”餡の比率が高いのが特徴”であるが故に、ないろよりも餡度はきわめて高いが、羊羹程のしつこさはない。私の求めていたものに近い?probabilmente. (novembre 2016)

参考:
http://www.akita-tsujiya.jp/
http://www.akita-tsujiya.jp/item/sanbai.html



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タイプ: 季節外郎 栗

原産国: 日本/本多屋 懐古庵(山口)

価格:  440円/1包(20g×5本入)

購入店: コープ

感想:
今回の目的は、山口の外郎ってどんな味なの?を知る事であった。従って、秋季限定らしく、”蜜漬けした新栗”を使用しているのは二の次三の次に重要なのであって、最も肝心なのは、わらび粉と加工澱粉がどういう特徴をもたらしているのか?である。視覚的には、言われてみれば透明感がある-というのは、変な表現だが-という程度。しかし、食感的な差は明らかで、より弾力があって、柔らかくて・・・もっと固めで、しっかりとしたものが好きな私には、コスパ的にも名古屋の方がお似合いのようである。 (novembre 2016)

参考:
http://kaikoan.com/kisetu_uirou.html
http://kaikoan.com/



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タイプ: 四季づくし

原産国: 日本/青柳総本家(愛知)

価格:  486円/1包(50g×5本入)

購入店: -

感想:
春にお土産として頂けば、”四季に合わせた四つの味のういろう”は、プレーン、こしあん、よもぎ、桜だと連想してしまう。が、よくよく原材料を読むと、最後の2つは、抹茶、梅で、これで、四季づくしって言えるの?もっと言えば、梅をさくらと言い換えてしまうのは、欺瞞である-色を除けば、さくらを思わせるものは何もないから。と、お小言を述べたからといって、商品それ自体の品質はまた別問題。特に斬新だったのは、ういろうの中に、それぞれの餡が入っている点で、なかでも、批判の槍玉に上がった梅は、初めてのフレーバーだったし、その果肉がなんとも微妙な味だったとはいえ、珍しいという事は間違いない。小豆と抹茶に関しては、報酬誤差が発生する余地はほぼない。が、普通のういろうだと思っていた当初からすれば、良くも悪くも、驚きが詰まっていたと言える。(aprile 2018)

参考:
http://www.aoyagiuirou.co.jp/index2.html
http://www.aoyagiuirou.co.jp/okashi/p-shikidukushi.html



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タイプ: 阿波十善ういろ/阿波ういろ

原産国: 日本/福屋・菓舗ふくおか(徳島)

価格:  110円・330円/38g・40g*3

購入店: あるでよ徳島県! 阪急梅田店

感想:
いよいよ、日本三大ういろう(名古屋、山口、徳島)を制覇する時がやって来た。地味な外観のためなのか、広告ではスルーされているけれど、実際の店舗に占めていた存在感といったら!おまけに、種類も豊富なので、絶好の食べ比べのチャンス到来である。

阿波十善ういろ:水飴、葛粉、でん粉などを使っているせいか弾力があり、カッティングでもまとわりつくような手触りがある。それが味覚にもストレートに反映され、もちもちとした程よい弾力と甘さが、これが羊羹ではなく、ういろうだと認識させてくれる。
阿波ういろ:”何も加えない/手は抜かない”を信条に掲げるふくおかの方は、弾力的というよりも、どっしりとしていて、ベタベタした抵抗感もなく、ナイフが通っていく-まるで羊羹であるかのように。実際、味覚的にも弾力性のなさが羊羹を想起させる。それ故、福屋と直接対決すると、ういろう”らしさ”という点では見劣りしてしまうが、餡の塊だと思えば、こちらに軍配が上がる。(marzo 2019)

参考:
http://www.kumoii.com/top.html
http://www.tokushima-kashi.com/member/%E8%8F%93%E8%88%97%E3%81%B5%E3%81%8F%E3%81%8A%E3%81%8B/
http://www.bussankan.jp/?pid=109899416



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タイプ: 小豆ういろ・宝来堂のういろ

原産国: 日本/春藤製菓舗・宝来堂(徳島)

価格:  950・540円/1本(400・300g)

購入店: あるでよ徳島県! 阪急梅田店

感想:
小豆ういろ:材料の筆頭に小豆が来ているように、粒あん入りのういろ生地が、福屋に比べてより小豆色だし、その小豆密度の高さには脱帽する。ねっとり・どっしりとした小豆は、明らかに2店を上回っていて、その中に、粉類の弾力がかすかに感じられる。
阿波ういろ(福屋):これとの比較でも、やはり、阿波ういろは弾力に乏しく、固めだと言わざるを得ない。昨日は、餡の塊のように感じられたものの、ここでは、リップ・サービスだったのかと思い直してしまう程に、その言葉がかすんでしまう。

宝来堂のういろ(写真上):この4つの中では最も”長寿”のういろで、共通点としては、十善ういろ/阿波ういろとほぼ同じ材料を使い、春藤製菓舗と同じく、小豆が先頭に来ているが、唯一の違いはトレハースの使用である。小豆色は春藤の方が濃く、カッティングでの感触は、宝来堂の方が弾力的で、味覚的な弾力、水分も若干、宝来堂の方がういろらしさが味わえる。こうして食べ比べてみると、各メーカーによって微妙な違いがある事がよくわかったし、概して、小豆の味が強く押し出されているのが阿波ういろの特徴と言えそうである。その特徴は、こしあん大好きの私にとって、歓迎すべきものであるため、次の機会を心待ちにしている。(marzo 2019)

参考:
http://www.tokushima-kashi.com/member/%E6%98%A5%E8%97%A4%E8%A3%BD%E8%8F%93%E8%88%97/
https://www.houraidou.com/



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タイプ: くぢら餅(黒・赤砂糖)

原産国: 日本/明友(山形)

価格: 752円/1個(約420g)

購入店: 阪神百貨店

感想:
東北6県物産展で、ふと足が止まってしまったブースは、明友だった。前回の不満点だった”べちゃっとした感じ”は、どうも、この商品に特徴的な”ひっつきやすさ”に由来するらしく、常温でも包装ラップの端にびっしりとついてきて・・・閉口してしまう。2種類購入したフレーバーは、原材料では全く同一、であるにも関わらず、”黒砂糖”はその名にそぐわないみたらし風味である。味付けの薄さ問題はありえない位、濃厚な代わりに、これって・・・美味しいの?という存在意義的疑問がつきまとう。が、黒砂糖よりも穏やか-で、中途半端-な味付けと香りである右の”赤砂糖”と食べ比べると、そのわかりやすさが魅力なのかもと思い直す。(dicembre 2019)

参考:
http://www.meiyuu.com/cgi-bin/cgis/goodslist.cgi?mode=view_detail&this_num_genre=&this_num_goods=&genre_id=00000002&goods_id=00000001&sort=
http://item.rakuten.co.jp/meiyuuan/1361804/

  1. 2020/01/01(水) 21:56:23|
  2. wagashi di livello B
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Stollen

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タイプ: Wallnuss Stollen

原産国: GER/Bahlsen

価格: 1.39 euro/500g

購入店: REWE in Aachen

感想:
ドライ・フルーツは苦手、しかし、ドイツに来たからにはStollenも食べてみたい-出来れば、少量で。という願いを部分的に叶えてくれたのが、クルミ・フィーリングのStollenである-ただし、量はドイツ・サイズで、値段はクリスマス後の半額で。しかし・・・である、このパサパサしたような、パン生地のようにも見えるこのパスタは、Stollenなのだろうか?という疑問もないわけではないが、フィーリングと一緒に食べる事で、しっとりしたStollenに変身するらしい。洋酒も限りなく控えめなので、これなら私でも食べられる。(gennaio 2012)

Die nussige Abwechslung
Für Genießer, die Stollen auf eine andere Art genießen wollen, haben wir eine tolle Alternative mit Walnüssen (und ganz ohne Rosinen) gebacken.

ナッツの変化:別の方法で、Stollenを楽しみたい美食家のために、クルミを使った(レーズンを全く使っていない)オルタナティブを焼きました。

参考:
http://www.bahlsen.de/de/
http://www.bahlsen.de/de/produkte/stollen-walnuss-147



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タイプ: Stollen

原産国: GER/Kuchenmeister GmbH a Soest

価格: 0.99 euro/80g

購入店: REWE in Braunschweig

感想:
Dresdenで、marzipan stollenを見かけた時は、本場なのだからという思いと最低1kgという重さ-まだ旅は始まったばかりだったし-の狭間で、本当に心が揺れたものだった。そして、結局は重さに屈して、冬の風物詩、ドイツらしいお土産、という少しばかりの気分を味わうべく、スーパーでmini Marzipan-Stollenを購入。あまり好みではないドライ・フルーツが入っているにも関わらず、香りは爽やかで、嫌じゃない。味も、安物だからか、そんなにレーズン、オレンジピールの類が入っておらず、また、marzipanの詰め物(25%)に助けられて、かえって本場のものよりも、私にとっては食べやすかったかもしれない。Stollen愛好家には、偽物だと言われようとも、”für mich”程度なら、フェイクで十分だわ。(dicembre 2012)

Marzipanstollen mit 25% Marzipanfülling/Zutaten
Weizenmehl(小麦粉)、Zucker(砂糖)、12% Rosinen(レーズン)、Butterreinfett(バターオイル?)、pflanzliches Fett(植物性脂肪)、Traubenzucker(ブドウ糖)、Glukose-Fruktose-Sirup(グルコース・フラクトース・シロップ)、pflanzliches Oel(植物性オイル)、Weizenstärke(小麦粉デンプン)、Orangenschalen(オレンジピール)、Feuchthaltemittel(乾燥剤?保湿剤?):Sorbit(ソルビトール)、Hefe(イースト)、Zitronenschalen(レモンピール)、Salz(塩)、Invertzuckersirup(転化糖シロップ)、Emulgatoren(乳化剤)... natürliches Aroma(天然香料)、pflanzliches Fett(植物性油脂)gehärtet(硬化油?)。

Edel-Marzipan Stollen (500g / 750g / 1000g)
Was wäre Weihnachten ohne einen Stollen? Nach traditionellem Konditor-Rezept gebacken, ist er gefüllt mit saftigem Marzipan. Rosinen und kandierte Früchten runden den klassischen Stollen-Geschmack ab.

Stollenのないクリスマスって、どんなものなんだろう?伝統的なレシピに従って焼かれ、ジューシーなMarzipanが詰めもの(フィリング)になっている。レーズン、砂糖漬けにされたフルーツが、古典的なStollenの味に丸みをつけている(完全なものに仕上げている)。

1884
Julius Trockels gründet eine Bäckerei in der Osthofenstraße in Soest. Mit seinen berühmten Milch-Eiserkuchen wird er als „Meisterbäcker“ in der Soester Börde bekannt.
1929
Julius Trockels übergibt die Bäckerei seinem Sohn Wilhelm. Er erweitert die Produktpalette um Konditoreiwaren. Seine besondere Spezialität ist der Pflaumenkuchen.
1944
Im 2. Weltkrieg werden Wohnhaus und Ladenlokal der Familie Trockels vollständig zerstört. Wilhelms Sohn Günter, der schon früh an das Handwerk des Bäckers herangeführt wurde, beginnt zwei Jahre später seine Bäckerlehre in Hamm.
1954
Günter Trockels kehrt als junger Bäckermeister nach Soest zurück und beginnt, vom Fahrrad aus Brote zu verkaufen. Das Geschäft floriert so gut, dass er bald schon mit einem Motor-Dreirad seinen Kundenstamm erweitern kann. In der Glanzzeit beliefert Trockels 80 Lebensmittelgeschäfte, Kioske, Bäckereien und Privathaushalte.

1884:Julius Trockelsが、Osthofenstraße in Soestに、パン屋を設立する。有名なMilch-Eiserkuchen(クレープみたいなもの?)で、彼は、Soester Bördeで、”Meisterbäcker”として有名になる。
1929:Julius Trockelsは、息子・Wilhelmに、パン屋を譲る。彼は、コンフェクショナリーを中心に、商品パレット(取り揃え)を拡大する。彼独自の名物は、Pflaumenkuchen(プルーンケーキ)である。
1944:第2次世界大戦で、Trockels家の住宅、店は完全に破壊された。早くからパン屋の手仕事に馴染んでいたWilhelmの息子・Günterは、2年後、Hammで、パン屋の修行を始める。
1954:Günter Trockelsは、若いパン職人としてSoestに戻り、自転車でパンを売り始める。その商売は、まもなく、オート三輪で、固定客を増やす事が出来る程に、非常に繁盛する。全盛期、Trockelsは、80の食料品店、キオスク、パン屋、個人宅に(商品を)納入する。

参考:
http://www.kuchenmeister.de/
http://www.kuchenmeister.de/produktsortiment/saison.html



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タイプ: Stollen

原産国: JPN/岡野食品

価格: 498円

購入店: マツモト

感想:
数年前なら見向きもしなかったのに、いつのまにか、ドイツのお菓子から離れ難くなってきたのかな、歪んだ真珠、もとい、歪んだStollenをカゴの中に放り込んでしまった。これまで出会ったものに比べると、キューブ型で、外はカチカチに固いのが特異で、スパイス控えめなところは、日本人向けにアレンジされた部分なのではないかと思う。しかし・・・一時のドライ・フルーツ大嫌いは改善されたにしても、私には、marzipan入りドライフルーツ少な目の安物stollenで十分だわ。(dicembre 2012)

参考:
http://www.okano.co.jp/



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タイプ: Stollen

原産国: JPN/天然酵母パン グリム(亀岡市)

価格: 1,280円/ハーフ(約300g)

購入店: 天然酵母パン グリム

感想:
自称・ドライフルーツ嫌いの私にとって、Muesli, Stollenといったようなものを食べるようになった今でも、乾燥果物は出来れば入っていて欲しくないものの筆頭候補である。この理想をつきつめていけば、自分で作るか、”蛇の道”を歩むしかなくなってしまう。出来れば、自分の手を汚したくなかったので、調査に専念してみたところ、移動可能圏内に、和風シュトーレンなるオバールde丹波を作っているお店があるという事がわかったので、早速買いに行ってみた。

結論から言えば、Was ist Stollen?と考えさせられるものだった。終わりよければ全てよし?何でもあり?・・・でいいのかな、と。具材的には、確実にアルコール付けドライフルーツよりも、”丹波、亀岡で育まれた栗、黒豆等をたっぷり”、私にとっては好ましからざるイチジクを少し使ったこちらの方が好みだし、”バターと黒豆きな粉、コーティングシュガーを表面に塗りトッピングには胡桃ダイス”をまぶした外観だって、食欲を誘う。が、いかにも外国のお菓子です、と言わんばかりのスパイスが(予想通り)シナモン1種類だけ、というのは、少し寂しい気がするし、パンのような断面の生地は、stollenの生地ってこうだったっけ?という疑問も引き起こした。善悪はさておき、和風化されているだけに食べやすいし、物足りなさを感じる事はあっても、強烈な忌避感をもたらす事はないだろう。食べやすさとStollenらしさ-最初から両立しえない事がわかりきっているバランスを、この国では、試行錯誤しながら、追求しているのかもしれない。(novembre 2014)

参考:
http://www.grimm-net.com/
http://www.grimm-net.com/?item=%E3%82%AA%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%ABde%E4%B8%B9%E6%B3%A2-%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%BA%E5%92%8C%E9%A2%A8%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%83%B3



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タイプ: Stollen

原産国: JPN/天然酵母パン グリム(亀岡市)

価格: 1,280円/ハーフ(約300g)

購入店: 天然酵母パン グリム

感想:
せっかくなので、グリムの家に見立てて作られたかのようなグリムシュトーレンも購入。こちらは、ドライフルーツ(レーズン、オレンジ/レモン・ピール)、ナッツ(表面にアーモンド、中にクルミ)、マジパンのごくオーソドックスな三位一体に、スパイス(カルダモン、ナツメグ)が入ったもので、誰にでも-子供でさえ-親しめるような心地好い香りが漂っている。特筆すべき事があるとすれば、”生地にはほとんど砂糖は入っていません”という宣伝文句が真実だとすれば、この甘さは全て具材に由来する・・・と受け取っていいのなら、実にヘルシーである。ただ、残念なのは、洋酒入りのマジパンは水分が多く、改善を期待したいところ。

総合的に見ると、イチジクをよける手間を考えると、オバールde丹波より、このグリムシュトーレンの方が私にとってはよい買い物、少なくとも、煩わしさの少ない買い物のように思えたし、一歩本物のStollenに近づいたような気がする。しかしながら、独特の原料からくる-私にとっては-強烈な忌避感もStollenの楽しみ、あるいは別名・愚行権の一つだと考えると、”Stollenへの扉”はまだ開かれたばかり-だと信じたい。(novembre 2014)

参考:
http://www.grimm-net.com/



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タイプ: Stollen

原産国: JPN/アンデルセン

価格: 1,188円/ハーフ(約200g)

購入店: 阪急百貨店

感想:
へーゼルナッツ、チョコレートという変わり種ペーストがこの商品・シュタインメッツシュトレン(ハーゼルヌス)を他から際立たせている特徴であるが、オーソドックスな材料も事欠かさず:ドライフルーツは、肉眼で認識可能なオレンジ・シトロンピールとレーズン、スパイスはナツメグ、シナモン、シナモンパウダー、カルダモン。これらがバックにあればこそ、あの心地好い芳香を生み出される・・・のは、わかった。が、目玉のハーゼルヌスがどうして、ラム酒とリキュールに漬けられたアルコール度の低そうな乾燥果物、かなりパンに近い食感の生地の背後に隠れてしまっているのかは、いまひとつよくわからない。Haselnuss, avanti! (novembre 2014)

参考:
http://www.andersen.co.jp/
http://www.andersen.co.jp/item/reg/item-19151.html



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タイプ: マンデルシュトレン

原産国: JPN/ビーネ・マヤ(北海道)

価格: 1,620円/1個(約650g)

購入店: ビーネ・マヤ

感想:
バター不足が喧伝されているこのご時勢に、”アーモンドクリームとバターをふんだんに使ったシュトレン”を買ってしまうなんて、ああ、なんて不幸な味覚なんだろう。それでも、超強気な値段に比べると、このアーモンド・シュトレンは、まだ良心的コスパだし、それは北海道価格(Weihnachtsstollenは、小サイズで18cm、1,836円)だからなのか、具材が違うからなのか・・・。

具体的には、アーモンドだけ、と記録したかったが、意に反して、オレンジピールも使われているらしく、スパイスは、しっかりとした香りを漂わせているシナモンのみ。断面を観察すると、どちらかと言えば、パサパサ生地のように見えるし、試食した感想も、とてもじゃないけど、Stollenを食べているような気がしない-たとえ、アーモンドとシナモンの組み合わせが最高であったとしても。それから、Stollenらしくはないけれど、だからといってなくして欲しくないシュトロイゼルも。それこそがまさに、このお店の特徴を要約しているように思えてならない:名前さえ度外視すれば、美味しい、という。(novembre 2014)

参考:
http://gourmettown.net/bienmaja/menu03.htm
http://gourmettown.net/bienmaja/xmas.htm



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タイプ: シュトーレン

原産国: JPN/メンヒェングラードバッハ

価格: 1,080円/1個(約200g)

購入店: -

感想:
バター不足の悲鳴が聞こえる中、大丸梅田では、6種類ものシュトーレンが販売されているらしい。近くて遠い大丸梅田、に加えて、お店のセレクションという点でも、プレゼントならではの目新しさがある。少なくとも、これまで邪道畑を歩いてきた私にとって、オーソドックスに”ドライフルーツ(レーズン、オレンジピール)やナッツ(アーモンド、マカダミアナッツ、ヘーゼルナッツ)、スパイス(香辛料)を混ぜて焼きあげた”ものは、逆説的にそういう存在なのである。

開封するとまずやって来たのは、久しくなかった忌避感である。洋酒とオレンジピールで独特の放つ香りは、なかなか強烈で、決して親しみやすくない。が、これこそが毛嫌いさせると同時に、何故か惹きつけられるアンビバレンスの源でもある。であるから、生地全体に洋酒漬けドライフルーツの風味が浸み込んでもいるし、生地の食感は、外観が物語っているように、中心部はデニッシュに近く、下部はバター風味のオイリー、かつ、よりしっとりとした二重構造。ついでに、粉糖がまぶされた外側は甘いけれど、それが感覚を麻痺させるのか、内側はそんなに甘さを感じさせない、これまた二重構造。このように、”贅沢な味わい”には色々仕掛けが用意されているわけだが、一番気に入ったのは、洋酒のきいたマジパン。やっぱり、君は、StollenよりもMarzipanか!(dicembre 2014)

参考:
http://monchengladbach-japan.com/
http://www.daimaru.co.jp/umedamise/gochipara_sp/



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タイプ: キュルビスシュトレン

原産国: JPN/くぬすぱー ほいすひぇん(北海道)

価格: 170円/1カット

購入店: くぬすぱー ほいすひぇん

感想:
Chi ride il venerdì, piange la domenica... 気が付けば、クリスマスも間近-Stollen愛好家にとって、幸せの一時がまさに終わろうとしているところで、年内最後のバトンをMohnから受け継ぐのは、カボチャである。具材は、カボチャ(北海道産)を筆頭に、クランベリー、オレンジピール、アーモンドに、なんとまあ、バウムクーヘンクラムまで入っているという変り種で、スパイスはナツメグのみ。要冷蔵庫なのだという。

内部に少し空洞が出来てしまっているのは、外見が消費者心理を左右するであろうお菓子にとっては、マイナスだし、カボチャの量が少ないのも寂しい所ではある。それに、スパイシーさとかエキゾチズムも求めるに値せず、食べやすさが優先されているように思われる。実際、かぼちゃパンの延長線上にあるもの、といったところ。唯一、Stollenらしさを体現しているのは、砂糖とバターがしみ込んでいる生地で、まあ美味しいけど、もっとインパクトがあってもよいのでは?(dicembre 2014)

参考:
http://knusper.web.fc2.com/sub01_shouhingoannai.html
http://knusper.web.fc2.com/sub07_christmas.html



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タイプ: シュトレン

原産国: JPN/くぬすぱー ほいすひぇん(北海道)

価格: 2,600円/1個(約300g/15cm)

購入店: くぬすぱーほいすひぇん

感想:
”夏からフルーツの漬け込みなど準備を始め、秋になってから焼き上げ、熟成させた後販売”し、立春になってから頂く、という、なんとも寿命の長かったお菓子である。きちんとケアする事もなく、放置してきたけれど、状態は・・・普通だった。カットすると、ラム酒漬けフルーツ(サルタナレーズン、クランベリー、レモン/伊予柑/蜜柑ピール、カレンズ)とスパイス(カルダモン、ナツメグ、シナモン)の香りが心地好く漂う。やや甘めのマジパン、アーモンドも入っている。生地は、バターが効いていて、私の中では、StollenらしいStollenであるように思われた。が、具材が苦手だという前提に戻ると、これ以上の賛辞を送るのは限界だろう。(marzo 2015)

参考:
http://knusper.web.fc2.com/sub01_shouhingoannai.html
http://knusper.web.fc2.com/sub07_christmas.html



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タイプ: フォルコンシュトーレン

原産国: JPN/ニューディメンジョンリサーチ(東京)

価格: 2,900円/1本(約20cm/750-800g)

購入店: リンデ

感想:
”お生まれになった御子イエス様”もさぞかし嘆かれている事だろう:下部のバターが溶け出すまで放置されていたなんて事をお知りになったら。それでも、それ以外の点では問題がなさそうなので、さあ:こちらは、全粒粉製とあって、カットして現れてきたのは茶色の断面である。それに、サルタナレーズン、ヘーゼルナッツ、アーモンド、オレンジピール、レモンピールがごろごろ入っているので、乾燥果物が嫌いな人にとっては、生き地獄だろう。ラム酒、溶けたバター、砂糖の入り混じった芳香を漂わせる生地は、どちらかと言えば、語幣はあるものの、ぱさぱさ系で、全粒粉の・・・Pain d'épices?(aprile 2015)

参考:
http://www.lindtraud.com/shopping/cart.cgi?file_no=kuchen&id=LND31959



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タイプ: Nußstollen

原産国: GER/Bäckerei Krause

価格: 17,40 euro/ca. 1kg

購入店: Bäckerei Krause

感想:
今年はStollen抜きのクリスマスを迎えるような気がしていた。というのも、猫も杓子もStollenを販売しているのに、私の好きなMohnをたっぷりと使ったStollenは、砂漠的状況のように思われたからである。ところが、その砂漠の中を歩き回っているうちに、一種のイリュージョンに出会った:私の理想とするStollenを販売しているらしき、電話番号が03から始まるお店を。日本人ならば、東京にあるお店だと思っても、誰も責められないだろう。ところが、調べてみてもそんなお店は東京にはなかった。あるとしたら・・・それは、Dresdenにあった。一瞬は躊躇ったものの、最終的には、麻薬的・中毒的なMohnの魅力に勝てなかったわけである。

まずは、Edler Nußstollenから:カッティングの手応えは柔らかく、パンかと思った程である。断面を見ると、たっぷりのナッツが練りこまれているように見えるが、材料表記は、筆頭に小麦粉、その後にナッツ21%(胡桃、ヘーゼルナッツ、アーモンド)の順番である。広い意味でのスパイスは、レモンピールのみなので、Stollenを特徴付けている強烈な香りは物足りない。そして、肝心の味は、お世辞にもしっとりしているとは言い難いパン風の生地に、数字以上のナッツを感じ、スパイスの不足とアルコールの不在が、クリスマスのための、ではなく、お子様用のStollenを作っているように感じた。ナッツは本物、でも生地は本当にEdler?(dicembre 2016)

Viele Haselnüsse und Walnüsse… noch Fragen?
*sehr hochwertige Nußfüllung mit Hasel- und Walnüssen
*speziell von Hand gewickelt
*in der Kastenform gebacken für gute Feuchte und Haltbarkeit
*feiner Puderzucker verleiht im den krönenden Abschluß
*wir versenden unseren Nußstollen weltweit

たっぷりのヘーゼルナッツ、クルミ・・・まだ何か質問が?
*ヘーゼルナッツ、クルミを使った、非常に質の高いナッツ・フィリング。
*特別に手巻きされている。
*適切な湿気と日持ちのために、箱型で焼かれている。
*上品な粉砂糖が、最後を飾る締めくくりにまぶされている。
*世界中に発送。

Haselnüsse und Walnüsse in feiner Kombination.
Wie alle unsere Stollenspezialitäten, wird auch unser Nußstollen von Hand hergestellt. Nach der Zubereitung unserer hochwertigen Nußfüllung mit gehackten Haselnüssen und gestoßenen Walnüssen, wird diese auf einen feinen Stollenhefeteig gestrichen. Dieser wird danach in einen Kasten eingelegt und abgedeckt - so bekommt er die Zeit, die er braucht, um gut gelockert zu sein. Mit einer zarten Butter & Zuckerkruste und feinen Puderzucker wird er nach dem Backen veredelt.

全てのStollenspezialitäten同様、Nußstollenも手作りである。細かく刻まれたヘーゼルナッツ、砕いたクルミで、質の高いナッツ・フィリングが用意されたら、これが上質なStollen生地の上に塗られる。その後、箱(型)の中に入れられて、覆いをかけられる-この状態で、ふっくらさせる(um gut gelockert zu sein)のに必要な時間をおく(二次発酵)。焼けたら、ほのかなバター、糖皮で洗練される。

参考:
http://www.dresdner-christstollen24.de/
http://www.dresdner-christstollen24.de/index.php?id=nussstollen



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タイプ: シュトーレン

原産国: JPN/聖庵

価格: -/-

購入店: -

感想:
天然酵母-これに関しては、世界遺産白神山地の酵母菌-を使い、レーズン・オレンジ・アーモンドを練り込んだクラシック・タイプ。食傷気味の今でなかったとしても、私にとっては興味を引かない2つのキーワードだし、カットした断面を見たら・・・なんちゃってStollenか、とさえ落胆さえしてしまった。というのも、フィリングも少なければ、Stollenを特徴付けているあのスパイス+洋酒の香りもないから、当然、インパクトもない。その代わりに、マーガリンの風味が強く、論外・・・。改めてバターの重要性を感じた。(dicembre 2016)

参考:
http://www.hijirian.co.jp/index.html
http://ameblo.jp/amam-hijirian/entry-11956986029.html



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タイプ: クリスマス シュトレン

原産国: JPN/ガトーフェスタハラダ

価格: -/1個(約40g)

購入店: -

感想:
当然の事ながら、これはもらいものである。というのも、1個200円という値段で購買意欲が殺がれ、バター、小麦粉を筆頭に、レーズン、アーモンド、オレンジ砂糖漬、洋酒、くるみを練り込み、シナモンで仕上げたタイプは、大好物ではないから。と思いつつも、実物を目前にすると:美味しい焼き菓子から漂ってくるような香り、そして、バター味かと思う位にたっぷりと使われたバターが生み出しているしっとりとした生地は、今年のパン系とは明らかに別次元である。量的には少ないはずのドライフルーツも洋酒との相乗効果で、まあよく効いていて、おかげで、ナッツは完全に日陰の存在に追いやられている。が、結論としては、実食以前に噴出していた不満を抑える-あるいは、越える-だけの味だったので、1個200円はそれなりのコスパなのかもしれない。(dicembre 2016)

参考:
http://www.gateaufesta-harada.com/products/st
http://shop.gateaufesta-harada.com/shop/g/gST0/



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タイプ: Ingwer-Orangestollen

原産国: GER/Konditorei Kreipe GmbH

価格: 12.37 euro/540g

購入店: Konditorei Kreipe GmbH

感想:
実のところ、今年は一人で消費するのが難しい量は買いたくないと思っていたので、もう買わないような気がしていた。ところが、ドイツのKonditoreiを調べているうちに、また、Mohnstollenの誘惑に負けてしまい、とりあえず、メールを送ってみた:クリスマス過ぎの到着ですが、購入可能でしょうか、と。すると、okの返信が返ってきたので、モーンフィリングの中に、生姜とオレンジが入っているなんて、変わっているなあ!と感心した”Mohn & Ingwer-Orangestollen”を注文してみたわけである。

本当に取り置きしてくれているのだろうか、ちゃんと話は通じているのだろうか・・・色んな心配はあったものの、alles klar!ここに限らず、予約した商品は全て、用意万端で、なんら問題はなかった。唯一、誤算があったとすれば、それは、このStollenが実は、Mohnstollen、Ingwer-Orangestollenという別々のものであった事だけ。予約品で、尚且つ、シーズンも過ぎているこの状況の中で、どれだけの人が、誤解していたので、後者は不要です、なんて言えるだろう?

というわけで、今年の決意とは裏腹に、到底一人では食べきれないStollenを持って帰ってくる事になってしまった。が、帰国した今となっては、こんな誤解でもない限り、伝統的?なStollenなんて、食べる機会もないかという気分に変わっている。では:具は、オレンジと生姜が主役に据えられていて、定番のMarzipanは、塊としては形を現さず、生地に練り込まれているらしい。スパイスは、内容不明のStollengewürzだが、この香りに触れると、ああ、ドイツのStollenだと感じるものになっている。味覚的な特徴としては、最初に砂糖コーティングの甘さ、あとから効いてくる生姜が-時々-アクセントになっていて、生地のしっとり感は、日本程ではないように思われる。概して、目の覚めるような美味しさではないものの、標準的なドイツのStollenではなかろうか。(gennaio 2018)

参考:
http://www.konditorei-kreipe.de/



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タイプ: 宇治抹茶シュトレン

原産国: JPN/辻利兵衛本店

価格: 3,780円/約500g

購入店: 阪急

感想:
数年前は、その値段に躊躇ってチャンスを逃してしまったけれど、去年見かけた時はもっと高くなっていた・・・気がする。ならば、増税される前に試しておくべきだろうし、来年販売される確証はどこにもない。というのも、こんなにもStollenの紹介であふれているネットでさえ、驚くべき事に情報が枯渇しているのだから。値段の問題?その割りにバターではなく、マーガリンが使われているから?どれも、この謎を解明する決定打になっているようには思えない。あるいは、根本的に味覚的観点に問題があるのだろうか?

香りは、思いの外使用されているピールの方が、抹茶に優っているのは残念な点だし、マジパンではなく、白餡を芯に据えた方が和菓子っぽくて面白いのに、とも思う。抹茶を強く感じさせる粉砂糖が生地からぽろぽろと放れていく興ざめを経験した後に試食してみると、試食してみると・・・ピールが第一印象を形作る程に最初から最後まで暗躍している。生地はどちらかと言えば、パウンドケーキよりもぱさぱさとしていて、値段に満足感が伴わないなぁ、と文句の一つも言いたくなるStollenであった。(gennaio 2019)

参考:
http://www.konditorei-kreipe.de/
http://www.tsujirihei.co.jp/lineup/



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タイプ: シトーレン

原産国: JPN/フロインドリーブ

価格: 2,376円/約550g

購入店: フロインドリーブ

感想:
電話予約だからといって、気を使う必要なんてなかったはずなのに・・・一切れで良かったのに・・・余分な1本を追加してしまった:元祖シトーレン。使用されている具材は、レーズン、さくらんぼとオレンジピール砂糖漬、アーモンド、くるみではあるものの、断面で主役となっているのは、明らかに私の苦手な乾燥フルーツである。Mohnstollen同様、ラード入りの生地は確かにしっとりとしていて、乾燥果実の少ない部分なら天国へ連れて行かれる一方で、一歩”道を外れると”、地獄へ突き落とされる-予想通り。(febbraio 2019)

参考:
http://freundlieb.jp/shitoren/
http://freundlieb.jp/



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タイプ: 抹茶シュトーレン

原産国: JPN/大志万

価格: 378円/約50g

購入店: 阪急百貨店

感想:
ドイツからMohnstolenを取り寄せた私にとって、Stollen狂想曲は既に下火傾向にあり、この催し物は、”きっと見つからない、私のシュトレン”である事は間違いなかった。が、それでも、”有料試食”ならしてみたいと思わせてくれたものの一つが、これだった:濃厚な抹茶で色付けられ、大納言小豆、栗に加えて、意外にもホワイトチョコレートが練りこまれている代わりに、スパイスは一切入っていない。それ故に、香りの点で際立っているのは、濃厚な抹茶、その次にチョコレート。生地もパンのようにカサカサ・スカスカではなく、密に詰まっていて、これまた予想を裏切らない濃い抹茶味がする。全ての点において、辻利兵衛よりも優れているし、美味しいと感じている・・・にも関わらず、拍子抜けしてしまうのは、和風の必然とはいえ、スパイシーさに欠けている事が原因だろう。(dicembre 2019)

参考:
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/information/foods/00800589/?catCode=101009
http://shop.kyoto-ohshima.jp/items/5440494



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タイプ: シュトーレン・ショコラ

原産国: JPN/パティスリー・オーディネール

価格: 280円/約32-33g

購入店: 阪急百貨店

感想:
購入へ突き動かしたのは、端的に言えば、チョコレート・フレーバーで、他の選択肢が偶然にもMarzipan抜きであった事、スパイスとして使用されているのがカルダモンだった事も追い風となった。開封すると、レーズン、クランベリー、オレンジ、リンゴ、レモン、チェリーといったフルーツを抑えて、チョコレートの香りが優っており、生地の印象は、しっとりしているように見えた・・・が、大志万程の緊密感はないらしく、さらにワンカットすると、ぼろぼろと崩壊していく。味覚的には、最初にやって来るチョコレート生地の味が去ると、材料の筆頭に記載されているレーズンが強くなり、その他の果実、スパイスはどこへ?総じて、フレーバーそれ自体は楽しめたし、”スパイスは控えめで、食べやすく”というコンセプトは実現されているけれど、食感と味覚は私の期待とは少し違っていた。(dicembre 2019)

参考:
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/information/foods/00800589/?catCode=101009
https://patisserieordinaire.wixsite.com/ordinaire
https://ordinaire.thebase.in/items/24804959



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タイプ: シュトレン

原産国: JPN/Seiichiro, NISHIZONO

価格: 2,592円/約330g(約17cm)

購入店: Seiichiro, NISHIZONO

感想:
眉唾物の完売で、デパートでは、”きっと見つからない、Seiichiro, NISHIZONOのシュトレン”と化していたので、有料試食は諦めて、”シュトレン2019”の1本買いを決意する-迷いに迷った挙句に。その不安要素となっていた”洋酒に漬け込んだリンゴ、レーズン、チェリー、柑橘類”(オレンジ、グレープフルーツ、レモン)は、スパイス(アニス、シナモン、ナツメグ)と共に、予想に反して、否、私が出会いたいと思っていた複雑で、心地よい香りを提供してくれる。しっとり系の生地にも、洋酒漬けのフルーティーな味が浸み込んでいて、最初から最後まで、それに刻印されている。それ故に、まさに”香りにこだわった”シュトレンの権化だろう。(dicembre 2019)

参考:
https://www.seiichiro-nishizono.com/
https://www.facebook.com/698216663602005/photos/a.698825596874445/2527914423965544/?type=3&theater



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タイプ: シュトーレン

原産国: JPN/パティスリー・クロシェ

価格: 432円/約65g

購入店: 阪急百貨店

感想:
レーズン、オレンジ、レモン、ドレンチェリーといった苦手なフルーツと天秤にかけても、その針は、しっとりしているように見える断面、シナモン・ナツメグのスパイスに傾いた。が、横にカットしてみて、あれっ・・・?隠れている部分は、”上面”とはまた別の側面を提示し、かつ、洋酒(キルシュ)が使われているものの、フルーティーさが圧倒的に優位な香りを漂わせている。味覚的にも、密に詰まった生地は悪くはなかったものの、SNさんと比較すると、若干大雑把な印象が否めず、しっとりさに欠け、フルーティーすぎる。というわけで、催し物シリーズの中で、”私のシュトレン”が見つかったとすれば、それはやはり、SNを置いて他にないだろう。(dicembre 2019)

参考:
https://www.hankyu-dept.co.jp/honten/information/foods/00800589/?catCode=101009
https://p-crochet.jp/
https://www.takashimaya.co.jp/shopping/gift/christmas/1000000765/A16581/product.html?p_cd=0001563511&sub_cd=001



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タイプ: マンデルシュトーレン

原産国: JPN/焼き菓子の里(大阪)

価格: 1,620円/約295g(約17cm)

購入店: 焼き菓子の里

感想:
ドイツの一般的なMandelstollen-生地にアーモンドが練りこまれている-とは違って、これは、Mohn/Nussstollenのように、アーモンド・フィリングが渦巻き状に、かつ、生地にもダイズが練り込まれ、上部にアーモンドが飾り付けられているMandelstollenである。香りも、粉糖・バニラの甘い香りがするものの、芳ばしさの方が優っていて、Mohn同様、独自性がある。にも関わらず、口にした瞬間に強烈な第一印象を与えるのは、ピール類のアタックである。その後に、外観的にしっとりしてきたように見える生地にさしたる変化がない事が確認され、主役のアーモンドで幕を閉じる。素材を生かした素朴なStollenだから、スパイシーさは・・・期待するなかれ。(dicembre 2019)

参考:
https://ja-jp.facebook.com/yakigashinosato
https://www.facebook.com/yakigashinosato/photos/pcb.2839571856105110/2839571809438448/?type=3&theater

  1. 2019/12/25(水) 21:52:04|
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Lebkuchen

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タイプ: Specialita'

原産国: GER/Frank-Lebkuchen GmbH

価格: 2.95 euro/200g

購入店: Souvenir a Mainz

感想:
Elisen Lebkuchen, 街の中を歩いていると、至る所で(?)、このお菓子がショーウィンドウに並んでいたものだから、これが銘菓なのかも?というイリュージョンに襲われてしまった。が、後から調べてみたら、なんて事はない、クリスマスの時期に食べられるお菓子の一つだったらしく、なるほどね。残念ながら、これはお土産用として購入したため、今回は試食を自粛しなければならないが、商品説明によると:Elisen Lebkuchenは、一般的に、ヘーゼルナッツと/あるいはアーモンド最低25%、小麦粉最大(でも)10%を含む、ものであるらしい。次回は是非とも!(ottobre 2009)

参考:
http://www.frank-lebkuchen.de/



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タイプ : Feines Kokosgeback

原産国: GER/Max Weiss GmbH

価格: 1.89 euro/200g

購入店: Supermercato a Mainz

感想:
正直に告白すると、私も、Elisen Lebkuchenが食べたかったのである。だから、最後に訪れたスーパーで、ラスト・チャンスとばかりにLebkuchenらしきものを買ったら、実はココナッツ・ビスケット、ドイツ名・Feines Kokosgeback mit 14% Schokolade-が読めないのなら、英語でもイタリア語でも確認すればよかったのである。まあ、気を取り直して、初のドイツ・クッキーを買ったのだと思おう。それは、多分・・・日本で作られたら、同じものを目指していても、違うものが出来上がったであろうというようなもので、さくさくというよりかはしっとり、ココナッツは20%なのに、印象としては、全面的に押し出されているような感じ。怠慢の賜物なら、十分に及第点。(novembre 2009)

参考:
http://www.weiss-lebkuchen.de/



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タイプ: Specialita'

原産国: GER/Wikana Keks und Nahrungsmittel GmbH

価格: 2.60 euro/175g

購入店: a Lutherstadt Wittenberg

感想:
Lutherbrodt. 朝が早かったのか、天候・季節が悪かったからか、元々そういう街なのか、私の方に余裕がなかったのか、もっとLutherstadtらしいお土産があってもよさそうなのに、かろうじて見つけられたのが、これだった。既にAachener Printen等で、スパイスへの抗体は付いていたと思っていたが、これもまあ・・・よくGEWÜRZE/香辛料が利いている事!何をどうしたら、こんな味になるのか・・・用いられているとされるクルミ-は原材料に記載されていないので、”淘汰”されてしまったらしい-やアーモンド(とPersipan=Marzipan)はどこに?と思うぐらい、よく”ミックス”されていて、Geschmackssinn(味覚)やGeschmackssache(趣味の問題)云々以前に、GEWÜRZE, GEWÜRZE und GEWÜRZE...の呪文が最後まで続いた。逆に、こういうスパイスたっぷりのお菓子に慣れているドイツ人(あるいはヨーロッパ人)からすると、日本のお菓子って物足りないのかな・・・。(febbraio 2011)

Beschreibung
Dieses Premiumprodukt wurde nach alter Rezeptur aus der Zeit des Reformators mit Nüssen, Honig und Mandeln kreiert. Das Gebäckstück ist überzogen mit einer feinen Zuckerglasur und wird zusätzlich dekoriert mit Zartbitterschokolade. Ob als Geschenkdose, Schmuckpackung oder als Einzelriegel, diese historische Spezialität erfreut sich großer Beliebtheit als Leckerei für verwöhnte Gaumen. Schon mehrfach wurde es durch die CMA ausgezeichnet.

このプレミアム商品は、宗教改革時からの昔ながらのレシピに従って、クルミ、蜂蜜、アーモンドを使って作られてきた。ペーストリーは、良質の糖衣で覆われ、ついでに、穏やかなビター・チョコレートで、デコレートされている。プレゼント用として、Schmuckpackung/a collectors editionとして、あるいは、単体/Einzelriegel/single barとして、この歴史的名物は、甘い物好きに大評判である。既に何度も、die CMAで表彰されてきた。

参考:
http://www.wikana.de/shop/
http://www.wikana.de/shop/show_product.php?products_id=94&language=de



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タイプ: Specialita'

原産国: GER/Burg-Lebkuchen GmbH a Nürnberg

価格: 0.40 euro/175g

購入店: Aldi a Leipzig HBF

感想:
Feinste Braune Lebkuchen mit Zartbitterschokoladeboden.. いったん、こういうスパイスたっぷりのお菓子にハマってしまうと、日本のビスケット、クッキーといった類のものは、なんだか物足りない・・・そんな気がするこの頃、再び、まだ残っているクルミ入り、チョコレート+シュガー・コーティングのLebkuchenを食べると、完全に味覚はドイツ(+イタリア)に慣らされてしまったな・・・と思う。Aldiで投げ売りされていた安物ものですら、Das schmeckt sehr gut!(marzo 2011)

参考:
http://www.milch-frei.de/burg_lebkuchen.htm
http://www.nuernberg.city-map.de/01110000/burg-lebkuchen-gmbh



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タイプ: Specialita'

原産国: GER/Burg-Lebkuchen GmbH a Nürnberg

価格: 2.00 euro/300g

購入店: Aldi a Leipzig HBF

感想:
シュガー・アイシング+アーモンドで飾られたプレーン・タイプ、見たままのチョコレート・タイプ。これまでのどれよりも迫力があり、重みもある(75g)一方、たった1枚で327kcalも取れてしまう、罪作りなElisen-Lebkuchen。いつもの通り、香りにも味にも、Gewürze(スパイス、香辛料)がたっぷり。故に、好みも分かれて当然なわけで・・・。今回は、Orangeat(オレンジの果皮の砂糖煮)に、私のピール・アレルギーが反応してしまい、それを感知してしまった後は、ナッツ類(Nüssen und Mandeln: 33%)、Marzipan、Aprikosen(あんず、アプリコット)、Feigen(イチジク)も入っているのだから・・・と騙し騙しの”Feineste Nürnberger Elisen-Lebkuchen sortiert”になってしまった。(marzo 2011)

参考:
http://www.milch-frei.de/burg_lebkuchen.htm
http://www.nuernberg.city-map.de/01110000/burg-lebkuchen-gmbh



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タイプ: Specialita'/Brauner Lebkuchen

原産国: GER/Pahna Lebkuchen GmbH a Lemgo

価格: 2.50 euro/60g

購入店: Weihnachtsmarkt a Trier

感想:
”Frohe Weihnacht”と書かれているように、購入したのはクリスマス前の11月・・・そして、今は4月。こんなにもずるずる-飾りもしないで-放置してきたのは、長すぎる賞味期限(約2年!)と、誤魔化されたお釣りという苦い思い出のため・・・か。ドイツのクリスマス・マーケットでは、この手のLebkuchenは、どこにでもあって、デザインが違うだけで、まあなんとバリエーション豊富な事よ。その割に、食用というよりも観賞用の意味合いが強いらしく、一応、Gewürze(スパイス)は材料に名を連ねてはいるものの、たいしたアクセントにもなっていない-どちらかと言えば、無味乾燥とした-生地の上に、さくさくっと甘いシュガー・アイシングが彩られている(だけ)。道理で、他に比べて・・・気が抜けてしまう程にシンプルなわけだ。(aprile 2011)

参考:
http://www.pahna.de/
http://www.pahna.de/Web%20Weihnacht%202010%20Pahna.pdf



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タイプ: Specialita'

原産国: CH/Läckerli Huus AG a Münchenstein

価格: 8.50 CHF/150g

購入店: a Basel SBB

感想:
Basler Läckerli. 出国前にチェックしておいたBasel Spezialitatの一つ。他州よりも明らかに見劣りがしている印象が否めないが、まあ・・・目的は乗り換えだったわけで、これを買ったのも、待ち時間を潰すための気まぐれのようなもの。パッケージと外観からは、固くて、さくさくしているように見えたが、パスタは柔らかく、”段ボール”という形容にざぶとん1枚。Lebkuchenらしく、香辛料はたっぷりと効いていて、その引き立て役となっているのは、あまり得意ではない・・・柑橘系-Zitronat, Orangeat-と、本当に?というぐらいに存在感がないアーモンド&ヘーゼルナッツ。どうせなら、オリジナルだけでなく、色んなフレーバーを試してみたかった・・・が、あまり好みではなかったので、二度と叶わぬ夢のままに終わるだろうけれど。(luglio 2011)

参考:
http://www.laeckerli-huus.ch/default.asp?langext=0
http://www.myswiss.jp/jp.cfm/food/sweets/



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タイプ: Specialita'

原産国: GER/Lebkuchen Schmidt GmbH & Co. KG

価格: 9.40 euro/5 Stuck (340g)

購入店: Lebkuchen Schmidt ad Handwerkerhof

感想:
Kaiser-Elisen-Dose. 職人広場の方は、行列を作らなくても買えたのに、本店の方は、外から観察しているだけでも、この街の名物を求めてやってきた人で・・・さながら、おしくら饅頭でもしているかのような光景を見せていた人気店、Lebkuchen Schmidt。こちらは、Aachener Printenとは違って、”粉を使用していない”+ナッツたっぷり・・・といっても、最低33%のヘーゼルナッツ&クルミ&アーモンドのElisen Lebkuchenで、pastaは柔らかく、しっとりしている上に、1個の大きさが直径約9cmとデカイ。これで、ピール類(一応、レモン&オレンジ入り)の存在感が強かったら、頭痛の種になっていた事だろう。(febbraio 2012)

参考:
http://ww2.lebkuchen-schmidt.com/
http://ww2.lebkuchen-schmidt.com/Nuernberger-Lebkuchen/Lebkuchen-Dosen/Kaiser-Elisen-Dose.html
http://www.geocities.co.jp/foodpia/6377/KondiDE/Lebkuchen.html



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タイプ: Specialita'

原産国: GER/Gottfried Wicklein GmbH & Co KG

価格: 4.20 euro/8 Stuck (250g)

購入店: Gottfried Wicklein ad Hauptmarkt 7, 90403 Nürnberg

感想:
Nurunberger Elisen-Lebkuchen mit mindestens 25% Nussen und Mandeln. いよいよドイツのLebkuchenも、12月の始めに購入した4種類のアソートで、フィナーレを迎える:左から、ヘーゼルナッツがけ、チョコレートがけ、アーモンド、ナッツ+チョコレートがけ。ナッツの最低基準+スパイス-Orangenschalen(オレンジの皮)、getrocknete Feigen(乾燥イチジク)、Zitronenschalen(レモンの皮)-が材料として含まれているが、チョコレートがけの方はあまりスパイシーではなく、逆に、アイシングはスパイスの存在感が心地よい程度に強く感じられる。pastaも今までで一番柔らかく、ソフトケーキのようで、なかなか美味しい-Schmidtでも、色んな種類のものを買っておけばよかったなぁ、と後悔させる程に。(marzo 2012)

参考:
http://wicklein-lebkuchen.de/



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タイプ: Specialita'

原産国: GER/Lebkuchen Schmidt GmbH & Co. KG

価格: 4.75 euro/3 Stuck (200g)

購入店: Lebkuchen Schmidt ad Handwerkerhof

感想:
去年に続いて、2度目の南ドイツの基点もやはりNürnberg。到着した日は、とても天気が良く、写真を撮るのに絶好だった。どこを背景にしよう?去年、夜景になってしまったKaiserburgがいいな!という事で、早速街歩きへ繰り出して行ったのだった-勿論、お土産ハンターとしての使命も忘れずに。その収穫品は、市内に何店舗かを展開しているLebkuchen Schmidt。代わり映えのなさに少し呆れつつも、ついぞスーパーでは見かけなかったなぁ。

今回は中身重視で、箱入りのNürnberger Elisen-Lebkuchen mit mindestens 25% Nuessen und Mandeln/Feinste eckige Elisen-Lebkuchen, 2-fach sortiert, 200g。内訳は、チョコレート*2、アイシング*1枚。1枚67gなので、その大きさに少々驚かされる。いつもながら、スパイスの香りは強烈ではあるけれど、一種のマンステールのようなもので、そこさえ乗り切ってしまえば、ドライフルーツが、上手くナッツに誤魔化されたLebkuchen。今回はこれだけだったので、少し寂しさを覚える。(gennaio 2013)

Lebkuchensorten
Die Tradition der Lebkuchen geht in Nürnberg bis ins Mittelalter, genauer gesagt bis ins Jahr 1395 zurück. Seinerzeit wurde erstmals ein Lebküchner in Nürnberg urkundlich erwähnt. Im 17. Jahrhundert einigten sich die Nürnberger Lebküchner auf ein „Reinheitsgebot“ für ihre Produkte, das seither für Nürnberger Oblaten-Lebkuchen gilt. Der Begriff Nürnberger Lebkuchen ist weltbekannt und seit 1927 als Herkunftsbezeichnung gesetzlich geschützt. Das bedeutet, dass sich nur Lebkuchen mit Nürnbergs Namen oder Motiven schmücken dürfen, wenn sie innerhalb der Stadtgrenzen von Nürnberg hergestellt werden.

Lebkuchenの伝統は、Nürnbergでは中世、正確に言えば、1395年にまで遡る。その頃、初めて、LebküchnerがNürnbergで、文書上言及された。17世紀、die Nürnberger Lebküchnerは、”純粋法”に合意した-その後、Nürnberger Oblaten-Lebkuchenと見なされる商品のために。Nürnberger Lebkuchenという概念は、世界中に知られていて、1927年からは、原産地名称として法的に保護されている。つまり、Nürnberg市内で作られた場合にのみ、Lebkuchenは、Nürnbergの名前ないしモチーフをちりばめてよい、という事である。

Die genaue Zusammensetzung des Lebkuchenteiges ist heute wie früher natürlich ein sorgsam gehütetes Geheimnis der Lebküchner. Aber die Grundzutaten sind seit jeher traditionell die gleichen: Eier, Mehl und Honig. Haselnüsse, Mandeln und Walnüsse. Orangeat, Zitronat, Marzipan und - entscheidend für den Geschmack der Lebkuchen - die Gewürze: Anis, Ingwer, Koriander, Nelken, Piment, Macisblüten, Kardamom und Zimt.

今日、Lebkuchen生地の正確な構成は、以前のように、当然、注意深く守られているLebküchnerの秘密である。が、基本的な材料は、以前からずっと、伝統的に同じままである:卵、小麦粉、ハチミツ。ヘーゼルナッツ、アーモンド、クルミ、レモンピール、マルチパン、そして、Lebkuchenの味に決定的なスパイス:アニス、ショウガ、コリアンダー、ナデシコ、ピメント、ナツメグ、カルダモン、シナモン。

Feinste Elisen-Lebkuchen
Sie sind der "Hochadel" unter den Oblaten- Lebkuchen, die Krönung! Nach dem Töchterlein eines Nürnberger Lebzelters benannt, sind sie seit 1808 die Meisterstücke der Zunft. In der Masse müssen mindestens 25% Mandeln und/oder Haselnüsse und/oder Walnüsse enthalten sein. Andere
Ölsamen werden nicht zugesetzt. Sie dürfen maximal 10% Getreidemehl oder 7,5% Stärke oder eine entsprechende Mischung aus diesen Erzeugnissen enthalten. Sie enthalten kein zugesetztes Fett.

Oblaten- Lebkuchenの中の”高位貴族”、頂点!Nürnberger Lebküchnerの娘にちなんで命名され、1808年来、同業組合の傑作になっている。(材料の)塊の中には、最低25%のアーモンド、そして/あるいは、ヘーゼルナッツ、そして/あるいは、クルミが含まれていなければならない。他の(含油率の高い)種子類は、加えられない。最高10%の穀粉、あるいは、7,5%の強力粉、これらの適切な(粉)ミックスが含まれても構わない。添加油脂は含まない。

Oblaten-Lebkuchen
Hierunter versteht man Lebkuchen, bei denen die gerührte Masse auf Oblaten gestrichen, dann getrocknet und gebacken wird. Sie enthalten in der Masse mindestens
7% Ölsamen, von denen mindestens die Hälfte aus Mandeln, Haselnüssen oder Walnusskernen besteht.
Sie enthalten kein zugesetztes Fett.

これで、オブラート上に、かき混ぜられた(材料の)塊が塗られ、それから、乾燥させられて、焼かれるLebkuchenがわかる。(材料の)塊の中には、最低7%の(含油率の高い)種子類が含まれていて、少なくとも、そのうちの半分は、アーモンド、ヘーゼルナッツ、クルミである。添加油脂は含まない。

参考:
http://ww2.lebkuchen-schmidt.com/
http://ww2.lebkuchen-schmidt.com/Lebkuchensorten/



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タイプ: Specialita'

原産国: GER/Café Herrdegen

価格: 6.35 euro/6 Stück

購入店: Café Herrdegen, E2-8 Mannheim

感想:
好むと好まざると、ドイツのお土産に欠かせないLebkuchen。という事で、今年買ってきたのは、いつかテレビで放送されていたCafé HerrdegenのMannemer Dreck。一瞬転記し間違ったのかと思うスペルであるが、これで正しいのである:マンハイムの汚物。名前の由来は下に譲るとして、お菓子それ自体は、オブラートの上に、これぞいかにもドイツ菓子!という感じのスパイス(Gewürze)+ドライフルーツ(オレンジ、シトロンピール、レモンピール)たっぷりの一種のLebkuchenが乗っていて、最後に”Dreck”らしく、チョコレートでコーティング。便宜上、Lebkuchenとは書いたものの、しっとりとパサパサがミックスされた生地で、特に前者に影響を及ぼしているだろうと思われるのは、初耳のPersipanrohmasse(Marzipanrohmasseの代替品として使われていたもの)。カルチャー・ショックを体験してみたい人には、おススメのお菓子だろう。(gennaio 2014)

Mannemer Dreck:
In unserer schnelllebigen, modeorientierten Zeit ist es nur wenigen Dingen beschieden, sich mehr als anderthalb Jahrhunderte lang beständiger Beliebtheit zu erfreuen. Der echte „Mannemer Dreck“ gehört dazu. Der unvergleichliche Geschmack steht in einem seltsamen Widerspruch zu seinem Namen. Dieser geht auf eine Episode aus der Stadtgeschichte Mannheims zurück. Der damalige Stadtamtsvorstand, Herr von Jagemann, hatte im Jahre 1822 eine Polizeivorschrift erlassen, die „Jedermann mit zwei Reichsthalern Strafe belegte, der den im Haus gesammelten Koth mit dem Kehricht auf die Straße brachte“. Es war wohl der sprichwörtliche Mannemer Mutterwitz, der einen zeitgenössischen Konditor und Lebkuchenbäcker von gutem Rufe dazu veranlasste ein eigenartiges Gebäckstück ins Schaufenster zu legen, das beträchtlich zur Erheiterung des Publikums beitrug.

移り変わりの激しい、流行に敏感な時代に、僅かなものだけが、150年以上、安定した人気を享受出来る運命にある。本物の”Mannemer Dreck”は、その一つである。その類まれな味は、おかしな事に、その名前(Dreck=汚物)と矛盾している。これは、Mannheimの歴史エピソードに遡る。その当時、市長だったHerr von Jagemannが、1822年に、”家で集められた汚物をごみと一緒に道に捨てた人には、2帝国ターラーを課す”、というお触れを出した。おそらく、Mannheim人達によく知られた、生まれながらの才知がきっかけで、同時代の評判がいいKonditor und Lebkuchenbäckerは、独特の焼き菓子をショーウィンドウに並べるようになり、それは公衆の気晴らしに貢献した。

Das war die Geburtsstunde einer Mannheimer Backspezialität, die seit diesen Tagen aus unserer Stadt nicht mehr wegzudenken ist.
Das alte, in seiner Urform überlieferte Rezept, ist noch heute in unserem Besitz. Echter „Mannemer Dreck“ besteht nur aus Rohmaterialien (wie Nüsse, Zucker, Orangeat, Zitronat, und Gewürze) und wird auf Oblaten gebacken und mit Schokolade überzogen. Mit seinem wunderbaren Aroma stellt er ein ganz hervorragendes Dauergebäck dar.

Mannheimの焼き菓子名物が誕生したのは、この時で、この日以来、Mannheimにとってなくてはならないものになっている。
私達は今尚、昔ながらの、原型のまま伝承されたレシピを所有している。本当の”Mannemer Dreck”は、火を通していない原料(くるみ、砂糖、オレンジピール、シトロンの皮の砂糖漬け、スパイス)だけで作られ、オブラートの上に置いて焼かれ、チョコレートでコーティングされる。素晴らしい風味と共に、全く特別な(日持ちのする)クッキーである。

Mannemer Dreck
Mannemer Dreck (Kurpfälzisch für Mannheimer Dreck; umgangssprachlich auch Monnemer Dreck) ist ein Makronengebäck aus Mannheim.
Der ungewöhnliche Name geht auf das Jahr 1822 bzw. 1838 zurück, als der Stadtamtsvorstand Herr von Jagemann eine Vorschrift erließ, die „Jedermann mit zwei Reichstalern Strafe belegte, der den im Hause gesammelten Kot mit Kehricht auf die Straße brachte“.
Ein findiger Bäcker buk daraufhin „Dreck“ aus Marzipan, Nelken, Haselnüssen und Mandeln zusammen und stellte ihn als Mannemer Dreck in sein Schaufenster.

Mannemer Dreck(Mannheimer Dreckの方言で、口語ではMonnemer Dreckとも言う)は、Mannheim産のマカロンクッキーである。
その尋常ではない名前は、市長だったHerr von Jagemannが、1822年に、”家で集められた汚物をごみと一緒に道に捨てた人には、2帝国ターラーを課す”、というお触れを出した1822年あるいは1838年に遡る。
創意に富んだパン職人は、それに基づいて、マルチパン、チョウジ(香料)、ヘーゼルナッツ、アーモンドを混ぜ合わせた”Dreck”を焼き、Mannemer Dreckとして、ショーウィンドウに並べた。

Mannheimer Konditoreien stellen den Mannemer Dreck nach jeweils eigenen überlieferten Rezepten her. Wenn man bedenkt, dass damals noch nicht einmal die Schokoladenkuvertüre erfunden war (1879), sind so manche „Originalrezepte“ wohl nicht mehr aktuell. Nur die Grundzusammensetzung ist wie folgt: Echter Mannemer Dreck besteht aus Nüssen, Zucker, Orangeat, Zitronat, Gewürzen und wird auf Oblaten gebacken sowie mit Schokolade überzogen.

Mannheimer Konditoreienは、それぞれに伝わったレシピに従って、Mannemer Dreckを作っている。当時まだ、クーベルチュールが考案されていなかった(1879年)事を考えると、いくつかの”オリジナルレシピ”は、おそらくもう、現行のものではない。根本的な構成だけは、次のようなものである:本物のMannemer Dreckは、ナッツ(くるみ)、砂糖、オレンジピール、シトロンの皮の砂糖漬け、スパイスで作られ、オブラートの上に置いて焼かれ、チョコレートでコーティングされる。

Das erste Rezept ist allerdings erst für 1862 belegt, fast zeitgleich zum Heidelberger Studentenkuß. Es geht auf den damals 17-jährigen Konditor Carl Herrdegen im nach wie vor bestehenden Mannheimer Konditoreicafé Herrdegen zurück.

もっとも、最初のレシピは、1862年になってようやく-Heidelberger Studentenkußとほぼ同時に登録される。そのレシピは、いまだにあるMannheimer Konditoreicafé Herrdegenで、当時、17才だったKonditor Carl Herrdegenに由来している。

参考:
http://www.cafe-herrdegen.de/startseite/willkommen18.html
http://de.wikipedia.org/wiki/Persipan
http://de.wikipedia.org/wiki/Mannemer_Dreck



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タイプ: Specialita'

原産国: JPN/セセシオン - 神戸にしむら珈琲

価格: 324円/1 Stück(約85g)

購入店: セセシオン - 神戸にしむら珈琲

感想:
Stollen、Lebkuchen、Mannemer Dreck・・・いずれも、ドライフルーツが苦手な人にとっては、拷問のようなお菓子である。だから、本場を離れれば、”去る者は日々に疎し”になるのは、自然の流れだろう。が、Stollenの人気ぶりからも伺えるように、日本風にアレンジされたものなら?と思い直して、一つ購入してみた。基本的には、ドライフルーツ(オレンジ/レモン・ピール)、ナッツ(アーモンド、ヘーゼルナッツ、くるみ、ピスタチオ)、スパイス(不明)といった材料の使用、強烈なスパイスの香りは本場そっくりである。そして、最初の試食では、それらが上記の順番で発揮されていったので、前半は乾燥果実の苦痛、後半はナッツのおかげで、乾燥果実の強烈な印象が緩和されるという過程を経た。いずれにしても、個性が強烈なために、万人が好むお菓子ではなかろう。(dicembre 2018)

参考:
http://www.kobe-nishimura.jp/gift/index.html#small



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タイプ: Lebkuchenspitzen mit Nougat

原産国: GER/Bäckerei und Konditorei Hofmann

価格: 7,85 euro/ca. 310 g

購入店: Bäckerei und Konditorei Hofmann

感想:
シナモン、コリアンダー、フェンネル、スターアニス、アニス、クローブ、ショウガ、コショウ、カルダモンの複合スパイスで香りづけられたLebkuchenは、いかにもドイツらしくて、エキゾチックである-スパイスが苦手な人なら、一発でノックアウトされてしまいそうな位に。その香りの割に美味しくない-少なくとも、私にとっては、パサパサの甘いパン、パンデピスといた位置づけで、ドイツ版ヌガーが筋状に中に挟み込まれていても、焼け石に水-ところも、同じ位、ドイツらしい。が、よく考えてみると、唯一ドイツらしくないのは、ピールが入っていない事で、どうりで、比較的とっつきやすく、何か欠けているような気がしたわけだ。(novembre 2019)

Zutaten: Dunkle Schokoladenkuvertüre (Kakaomasse, Zucker, Kakaobutter, Emulgator(Lecithine aus Soja), Aroma(natürliches Aroma)), Invertzuckercreme (Saccharose, Wasser), Weizenmehl, Zucker, Roggenmehl, Type 997 (Roggenmehl, Malzmehl aus Weizen), Haselnusskerne, Pflanzenöl aus Raps, Pflanzenfett ganz gehärtet aus Raps, Margarine (Pflanzliche Fette und Öle aus Palm, Raps, Sonnenblume (in veränderlichen Gewichtsanteilen), Wasser, Speisesalz, Emulgator(Mono- und Diglyceride von Speisefettsäuren), Säuerungsmittel(Citronensäure), Aroma, Farbstoff(Carotine)), Kakao, Gewürzmischung (Zimt, Koriander, Fenchel, Sternanis, Anis, Nelken, Ingwer, Pfeffer, Kardamom), Zimt, Vollmilchpulver, Speisesalz jodiert, Wasserfreie Hefefeinteigmasse (Pflanzenfett aus Palm, Zucker, Süßmolkenpulver, Emulgator(Mono- und Diglyceride von Speisefettsäuren), Weizenmehl), Hühnervollei, Emulgator(Lecithine aus Soja), Stärke aus Weizen, Weißzucker, Hefe, Magermilchpulver

クーベルチュール・チョコレート、香料、転化糖クリーム、小麦粉、砂糖、ライ麦粉、Type 997、ヘーゼルナッツ、植物油、ショートニング、マーガリン、カカオ、ミックス・スパイス、シナモン、全脂粉乳、食塩・・・脱脂粉乳

参考:
https://www.konditorei-hofmann.de/Home.91.html
https://www.konditorei-hofmann.de/Lebkuchenspitzen-mit-Nougat-ca-310-g.139.html



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タイプ: Elisen Lebkuchen

原産国: JPN/焼き菓子の里(大阪)

価格: 200-300円/12-13g*3枚

購入店: 焼き菓子の里

感想:
日独比較のために購入したElisen Lebkuchenは、風変わりな外観をしていた:卵白生地の上に、日本ではなかなかお目にかかれないであろう多数のスパイスとピールを使ったLebkuchen生地が盛り付けられ、最後にクルミで王冠をかぶせられているから。その独特の見た目に、最初は私の求めているものと違うかもしれないと思ったし、実際、複雑でスパイシーな香りはともかくとして、フルーティーで、ソフトな生地は、本場に忠実、というよりも、創作Lebkuchenの域-別ジャンルのお菓子に達している。だから、比較する事は無意味だろう、と一口食べて悟った。(dicembre 2019)

参考:
https://ja-jp.facebook.com/yakigashinosato

  1. 2019/12/18(水) 21:00:43|
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